One Sweet Day

飲むと毎回泥酔状態になる禁断の日本酒を
一応「ポンシュ飲むと絶対に壊れるんだけど。。。」
と断りを入れてから、一緒に３合ほど飲んだ後は。。。

まったくもって自制の効かなくなった私は
じゃれ付き放題です！

「お前は、どぉしてこんなにひっつくんだ！」
と怒られても、お構いなしです。
「いいぢゃん！好きな男にくっ付いて何が悪い～！
　あ、もちろん両想い限定だけど、ちがうの？？？」
「お前は、いちいち言葉で言わないと分からんのか！！」
「じゃぁ、くっ付いてても問題ないぢゃん！」

思い返しても、ただのバカップルの会話です。
こんな調子でお花見＆バカップルのメッカの某公園へ

夜桜が綺麗な場所は、たくさんのばか者（若者）が
大騒ぎをしていたので
桜の木はないけれども、少し静かな離れた場所へ。

ベンチでいっぱい(ﾟε^ )ﾁｭーしました＾＾
ワニのように噛み付いてくるから
(ﾟε^ )ﾁｭーそのものが、ゲームみたいで楽しい
逃げてみたり、捕まってみたり♪

そのうち、ちょっとだけエスカレートしちゃって
パンツの中に手が入ってきました
「お前、こんなに濡らして！大変なことになってるじゃねぇか」
とご指摘を受けましたｏｒｚ
「スカートじゃなくて、残念だったのぉ」と言われる始末。
でもね、彼のジッパーも無理矢理下ろしてみたら
同じことになってたよ( ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

「もう一軒飲みにいこう！」ってことになって
公園をゆっくり散歩しつつ
引っ付きながら、よたよたと歩いてました。
どこからともなく奪ってきた桜の花を
かんざしの様に髪に挿しながら。。。。

少し人気が多くなってきたエリアで
ちょこっとだけ暗い場所で
ひっついてみたり、(ﾟε^ )ﾁｭーしてみたり。

「もぉ一回、ファスナー下ろしてみろ」って言われて
？？？と思いつつも言われたとおりにしてみる
（この日はパンツスーツを着ていたのです）

スルスルと彼の手がパンツの中に入ってきて
立っていられないほどのクリ攻め
「イヤッ。。。。あぁぁぁぁぁ」と
思わず声が出ちゃうんだけど
目の前にはお花見中の酔っ払いが沢山いるわけ。
彼の肩にしがみつくのが精一杯。
「そんな声出したら、みんなに聞こえるぞ
　この変態。こんな場所で感じやがって。。。 （￣ー+￣）ﾆﾔﾘ☆」
と言葉でも責められ。。。

ヨレヨレと池の柵に腰をかける私。
てか立っていられなかったワケ。

「もぉ、お前はスケベやのぉ。
　そんなにしたいのか！仕方ない。
　ホテルが空いてたら入ってやってもいいぞ」と。

ひっつき放題の場所に移動できることが嬉しくって
るんるんでした。
「Ｈしなくても良いからね。疲れてるんだし」と本心から言ってみました。
「あぁ。お前が我慢できるならな。じゃぁ、今日はやってやらねぇぞ」
ってことになりましたが
でも、ホテルへ行っちゃいました。

つづく。