One Sweet Day

仲直り（？）して、ホテルの部屋でまずしたことは。。。。
二人して、缶チューハイを開けましたｗ
「仕事あとの一杯はうまいねぇ( ﾟ∀ﾟ)=3」とオッサンめいた発言を繰り返す私。
マシンガンのように、仕事の愚痴を言ってましたｗ
だーりんも、近況を教えてくれました。

メールや数行のメッセじゃ、伝わらない事だらけだったから
なんか、ほっとしました。


良い具合でアルコールが一日の緊張をほぐしてくれて
シャワー浴びて、二人でベットで横になっていたら
疲労がピークの私たちは、危うくそのまま寝るところでした（笑）

ホテルに辿り着いたものの
満室。
(￣□(￣□(￣□￣;)!!ｶﾞｰﾝｶﾞｰﾝｶﾞｰﾝ………

だけど、しっかりウェイティングルームに行く私たち。


あれれ？あれれれ？
動くのが面倒になっちゃったのかな？？
わたし的にはとっても嬉しい(o^―^o)ﾆｺｯ

飲むと毎回泥酔状態になる禁断の日本酒を
一応「ポンシュ飲むと絶対に壊れるんだけど。。。」
と断りを入れてから、一緒に３合ほど飲んだ後は。。。

まったくもって自制の効かなくなった私は
じゃれ付き放題です！

「お前は、どぉしてこんなにひっつくんだ！」
と怒られても、お構いなしです。
「いいぢゃん！好きな男にくっ付いて何が悪い～！
　あ、もちろん両想い限定だけど、ちがうの？？？」
「お前は、いちいち言葉で言わないと分からんのか！！」
「じゃぁ、くっ付いてても問題ないぢゃん！」

思い返しても、ただのバカップルの会話です。
こんな調子でお花見＆バカップルのメッカの某公園へ

彼の転勤を聞かされてから、初めて逢いました。
私が日本に帰ってきてからの初逢瀬。
1ヶ月ぶりでした。

家や職場では、
実はひたすらどよ～～んorz　としていたのですが
私の仕事に合わせて、メッセや電話してくれる
彼の優しさを思うと
メソメソしてちゃいけないなぁ。。。と思うワケです。

お付き合いを始めたばかりの頃は
「絶対にメッセンジャーはやらないよ」
「電話も極力しないから」なんて言われていたので
半年ちょっとで、大分 変わってくれたんだなぁ。。。と思ったりしました。


職場のチャイムが鳴ると同時に
会社を飛び出す私。
久しぶりに逢える嬉しさと、今後に対する不安とで
ニヤニヤしてみたり、突然泣き出しそうになってみたり。

『すっごい情緒不安定。。。やばいなぁ。。。』
そうは思っていても、どうすることもできないものなのよね。

待ち合わせの場所に着くと、すでに彼は待っていてくれました。

ＯＬさんみたいな格好を初めてしていったので
すぐには私だと気づかなかったみたい。


お花見で有名な某公園の近くにある
学生の頃よく行っていたお店で飲むことになりました。

待ち合わせ場所からそこに行くまでの間
それまで思っていた不安は吹っ飛んでしまって
久しぶりに仕事のこととか旅行のこととか
いっぱいお話したいことがあったから
もぉマシンガントークｗ

「お前は自分の喋りたい事だけ喋って、人の話を聞けぃ！！」
と怒られる始末m(｡･ε･｡)mｽｲﾏｿ-ﾝ

久しぶりにお顔が見れて
手を伸ばせば触れることができて
嬉しかったんじゃぃ


たくさんお喋りをしました。
（私ばっかり喋っていたとも言う）

この日も美味しいお酒と、美味しい料理で
すっかり上機嫌の私達。

「今日は飲みすぎないでよ！」と私に叱られつつも
結構飲んだよねｗ
お店で、私がじゃれ付いても
「恥ずかしいじゃねぇか！やめれぃ！」とニヤニヤしてましたよ。
じゃれ付いても、逃げられないってのが
彼の酔っ払ったときのサインなり＾＾


ほろ酔いのところで、転勤のこと聞いてみました。
（私も飲みすぎて、記憶が曖昧なのですが、都合の良いところは思えてる）

「同じ国内だし、逢おうと思えば確実に逢える訳だし
確かに 合う頻度が減るのは寂しいことだが
ちゃんと逢いに来るから。。。
でもって、いつかお前を○○とか（テーマパーク）へ案内してやるから」

そう言われて、安心しました。
（こんな長文で自分の気持ちを言ったわけじゃないけど
全部を総合すると、こんなことを言っていました）

私のだーりんは、こういう約束は
いっつも守ってくれるから。
だから、何の疑いもなく、信じることができるよ。

私も逢いに行くから。


そうそう。
転勤のことを打ち明けられたときに
「私が本物のペットだったら付いて行けるのになぁ。。。
　付いていってもいい？」と聞いたのね。
回答は
「返答に困る質問をするなぃ！」だったのよ。
だから
「じゃぁ、理想の世界の返答でいいから」って言ってみた。
答えは
「あぁ。付いておいで。」でした。
ウルウルしながら、その文字を眺めていたんだけど
その後に続く文章が。。。。ｏｒｚ
「ゲージに入れて、連れてってやる」でしたo(；△；)o　

理想世界の中で位、人間として扱ってくださ～～い！！

早く人間になりたーーーーーい！！
（妖怪人間かっ！！）

つづく。

メソメソ泣いていたくせに
その気持ちも切り替えるべく。。。
彼にじゃれ付く私＾＾；；

また途中で寝ちゃうかも。。。という不安もありましたが
いえいえ。Ｓ様スイッチ全開でした。